2017年2月13日(月) ・ 2017年2月21日(火)
自然エネルギー佐久地域協議会では、2月13日(月)に今期3回目の出張授業を佐久市立泉小学校の4年生の2クラスにて、また2月21日(火)に4回目の出張授業を佐久市立田口小学校の4年生の2クラスにて実施いたしました。
毎年、佐久市内の小学校を対象に出張授業行っており、小学4年生の理科の授業で光電池の学習をした子どもたちにとっては太陽光電池の凄さを再認識できる機会となりました。
この出張授業では、子どもたちに佐久平は自然エネルギーが豊かで素晴らしい環境であることを伝え、この豊かな自然を守って自然エネルギーをもっとうまく使おう!と思ってもらうことが目的となっています。
まずは子どもたちに親しみやすい紙芝居仕立てで自然エネルギーについての学習をしました。発電の種類にはどんなものがあるのかな?という問いかけには、授業で習ったことを思い出しながらたくさん答えてくれました。
続いて太陽光発電と人力発電の対決、というかたちで模型電車を用いた競争実験です。
過去最高の人力発電をする男の子が現れ、太陽光発電と人力発電の模型電車は抜きつ抜かれつの白熱した競争となりました!
ですが、それを上回る快晴で太陽電池は負け知らず!
改めて、太陽光・自然エネルギーの凄さを感じてくれたようです。
佐久平の豊かな自然に興味を持ち、自然エネルギーをもっと活用しようと思っていただけるよう、今後も活動を続けていきたいと思います!