【3月24日・オンライン】オフサイトPPAの課題の解決策と可能性(講師:海部岳裕氏)

【3月24日・オンライン】オフサイトPPAの課題の解決策と可能性(講師:海部岳裕氏)

●オフサイトPPAの課題の解決策と可能性(概論)(講師:海部岳裕氏)

 太陽光発電をはじめとする再エネの導入で注目されるPPA
(電力購入契約/Power Purchase Agreement)

 第三者モデルとも言い、施設所有者が提供する敷地や屋根などのスペースに、
太陽光発電設備の所有・管理を行う会社(PPA事業者)が設置した太陽光発電設備で
発電された電力を、その施設の電力使用者へ有償提供する仕組みです。
 施設所有者、PPA事業者、電力使用者それぞれにメリットがあり、
企業の再生可能エネルギーの導入促進に向けた切り札として期待されています。
自家消費を優先として、電力需要者ではなく第三者が設置することに特徴があります。
 初期費用が無料であったり、メンテナンスを外部委託できるなど、
需要家にとって魅力があり太陽光発電を大きく広げるために期待されていますが、
課題も様々あります。

今回は特に需要地と別の場所に発電設備を設置する「オフサイトPPA」を
中心に、課題と解決の可能性をオンラインセミナーで探ります。

講師は、飯田市の地域新電力にて実務をされている海部岳裕氏(飯田まちづくり電力株式会社、取締役)です。

(内容予定)
・オフサイトPPAの仕組み
・オフサイトPPAのメリットとデメリット
・オフサイトPPAの長期契約について
・実例紹介
・質疑応答

皆様のご参加をお待ちしております。

講師:海部岳裕氏(飯田まちづくり電力株式会社、取締役)
日時:2025年24(月) 午前10:30~12:00
   ※zoomにて開催します。
参加費:自然エネルギー信州ネット会員(正会員・準会員・行政会員) 無料
    情報会員 一般非会員 1,000円
申し込み:https://shin-ene-202503-ppa.peatix.com

主催:自然エネルギー信州ネット
協力:一般社団法人自然エネルギー信州ネット
※このイベントは岡谷酸素太陽光発電所 SUWACO Labo の還元金活用事業です。