ゼロカーボンのまちづくりは、住み良いまちづくりと同じです。
本当でしょうか?
10月24日の松本市・中町商店街の蔵シック館前広場にて、未来像を一緒に語り合いませんか?
3部構成の市民の井戸端会議にて、共有できるビジョン、サステナブル=持続可能で、皆が共感できる未来像を対話を通して探りながら、明日からまず何を始めたらいいか、形にしていきませんか。
■日時:2021年10月24日 12:30〜14:00
■場所:蔵シック館前の井戸端のある広場(オープンエア)
■参加費:無料
第1部:ゼロカーボン井戸端会議 トークセッション
「松本のサステナブル未来像を夢見てみよう」 12:30~13:10
登壇者(市民代表):
臥雲義尚さん(松本市長)
新井芙季さん(イラストレーター・環境活動家)
長谷川均さん(「コーヒーラウンジ紫陽花」店長、大名町町会長・旧無料レンタサイクル「力車」代表)
モデレーター:浅輪剛博(自然エネルギー信州ネット)
市民、特に若い世代と、自治体・専門家・街の商店の皆さんが、
松本のサステナブルな姿をイメージして、語り合います。
そこに向かうために今、どんな具体的なことから始めるか、
皆さんのアイデアを形にしていきませんか。
・我慢でなく、楽しく、健康で心地もよい暮らし方のアイデア。
・思わず歩きたくなる街なか。
・いろんな用事で来て、そして来たら歩くだけで(自転車と)いろんな用事が片付く街なか。
・いつまでもいたくなる街なか。
・住みたくなる街なか。
・住みやすい街なか。
・さらに食品ロスを減らす、建築物の断熱化によって冬でも夏でも快適な店内を作る、などなど
そんなまちづくりを目指している「ゆっくりのんびり中町 ホコ天×エコ展」で、
「青空ゼロカーボン井戸端会議」を新たに行います。
Youtube配信予定
第2部 井戸端会議「ワクワクできる松本の未来を中町商店街から始めよう」
13:10~14:00
第1部を受け、市民の視点から、サステナブルな未来像を実現する暮らしやまちのあり方、
アイデアについて意見交換
「エンタくん」による円卓井戸端会議
モデレーター:宮田麻子、藤川まゆみ、平島安人、浅輪剛博(自然エネルギー信州ネット)
同時開催:井戸端たちばなし ★ ボードで投票
皆さんの声をシール投票で見えるようにしたら、こんなに話が弾みました。
井戸端会議、円卓会議に続いて、井戸端たちばなしです。
■主催:自然エネルギー信州ネット 自然エネルギーネットまつもと
2021年度積水ハウスマッチングプログラムの助成を受けて開催します。