Part1からの続きです。
ワークショップの様子です。
皆さん、真剣です。
・・・そして、8つのチームができました。
それではひとつずつご紹介していきましょう。
① お金チーム
「わたしたちは県内の公的資金と県民の善意を活かし、 信州ネットを活性化することで資金集めに取り組みます」
信州ネットに期待すること: 長野県との連携(信用力)
② 地産地消チーム
「わたしたちは県内の資源(自然、人、金、モノ)を活かし、 信州ネットのノウハウ・知見・ネットワークを 活用することで、 新しく始終自足するコミュニティ作りに取り組みます」
信州ネットに期待すること: 長野県、協議会、ネットワーク、ノウハウ知見
③ 信州ネットって何?チーム
「私たちは、信州にうもれる専門家やそれ以外の人の知識を収集し、信州ネットとともに整理し、発信することで賢い自然エネルギーの情報発信基地を目指します」
信州ネットに期待すること: 情報基地、知的財産、有識者
④ 里山遊休地チーム
「わたしたちは県内の『里山と遊休地と遊ぶ人』を活かし、信州ネットと『既存の団体(森林組合・農協)と提携することで 『自然エネルギー(タダのもの、地の恵み)の利用を進める『里山ハローワーク&助っ人隊』の設立に取り組みます』
信州ネットに期待すること:森林組合、農協、土地改良区など他団体とのつながりやすさ
⑤ 太陽光チーム
「私たちは長野県の高い日照率を活かし、太陽光発電を拡大し、信州ネットと協働し、自然エネルギー100%を目指します」
信州ネットに期待すること:行政、自治体への働きかけ
⑥ 佐久の水車サポートチーム
「わたしたちは信州ネットの企業と人材を活かし、信州ネットを利用して、『住民とともに、水車発電でまちづくり』を応援します」
信州ネットに期待すること:(小水力発電分野で)信頼できる企業と人
⑦ 資源と里山再生チーム
「私たちは県内の里山(資源)を活かし、小規模民有林をモデルとして、里山の循環システムの中にエネルギーの地産地消を木育とともに、信州ネットを通じて学ぶことでモデル化したい!」
信州ネットに期待すること:バイオマスエネルギー利用の調査、発信
⑧ 地域づくりチーム
「地域づくりチームは、県内の人と資源を活かし、信州ネットを酷使し、地域の未来を拓きます!」
信州ネットに期待すること:ハブ機能
そして、8つのチームの代表者から発表をしていただきました。
最後に・・・
ひとりずつ「今日気が付いたこと」を記入してもらい、会場内でぐるっと輪になってマイクリレーをしました。
皆さん、ありがとうございました。